iPhone7plusの画面が大きいおかげで、なんでもできてしまうので、
いっそ持ち歩いているノートPCの代わりにもならないものかとキーボード購入しました。

アンカーのウルトラスリム ブルートゥースキーボードです。
第一印象はチープすぎてだいぶガッカリしました。
安いプラスティック感、持ち上げればしなるし、縁処理はいいかげんだし。
しかしその分軽いってのは良いですね。
消耗品と割り切るのならこのくらいチープな方が良いですね。
早速ペアリングして使って見ました。
ノートパソコンの用途はエバーノート7割、エクセル2割、後の1割はその他もろもろ。
主に会議や出張中の記録、あとはこんな文章の書きとめに使用。
早速この文章を打ち込んでいるのですが、かなり打ちやすいです。
普段はテンキー付のメカニカルキーボードを使用していますが、小さくなった分打ちにくいかと思いきや、
キーのサイズや配置がとてもしっくりくる。
もちろん打感や打った時の音やしなりが安っぽいですけど、使用に害はないです。

くせの無いキー配置だと思います。
ちなみに日本語・英語の切り替えが良くわからなかったのですが、Command+space で日本語と英数の切り替えができます。

横から見た薄さはこんな感じ。
角度を付ける足の部分に電池が入る構造です。
このキーボード買って、ノートPCを持ち歩かなくなりました。
何でも出来てしまうノートPCより、使用が限定されて作業に特化されたアプリを使用するスマートフォンの方が、とっさの作業には適しているのかなと思いました。
荷物が軽くなった事が一番うれしかったかも。
黒もありますよ。