ASUS Vivo Tab Note 8のケースを探してみましたが、iPhoneになれてるせいか、ケースが無い事にびっくりしました。
カバーはあきらめて、持ち歩き用のポーチを探していたら、雑誌「MonoMax」の付録「BEAMS LIGHTS クラッチバック」が良い感じにフィット。
小物用のポケットも付いていてメモリーカードやUSBケーブルが入れられて便利。
しかし仕事で使うとなると、やはりあのバリバリ音が気になり、鞄からバックを取りだして、そこからタブレットを取りださなければならず、場所によっては不便でした。
そこで見つけたのがキングジム「タブリオ」。
見た目そのままの使い方。スリップオン方式。
大きいポケットが1つ。小さいポケット(マジックテープで中央が止まります)が1つ。
特徴なのはしっかりした台紙と大きな持ち手。
これのおかげで大きな鞄の中でもへたる事無く、持ち手もしっかりしているので取り出しやすい。
鞄にタブリオを残したまま、タブレットだけ取り出す事も可能です。
ポーターのユニオンのようなトートバックにも、こんな感じでスッポリ。
NOMADICのバッグインバッグに差し込めばさらに収まりよくなります。
何というか、潔い商品だと思います。
文房具メーカーならではのアイデアと潔さ。
会議室への持ち歩きにも便利だし、事務所の机の書類立にも入ります。
2つ目の大きなポケットにはノートの他、モバイル用キーボードも納める事ができます。
小さなポケットにはUSBケーブルとメモリーカード、おまけで付いてたTVチューナー。
家から会社、会社内、社外と持ち歩くのに、鞄から机、そのまま持ち歩き、ビジネスバックへと必要最低限の物を移動できるのでこれで良い。否、これが良い。
とにかくビジネスユースでかなりお勧めできます。
ちなみにプライベートでの持ち歩きは、いつも持ち歩いているティンバック2のマグナム。
これがサイズぴったりだったので、鞄を増やすことなく持ち歩けてます。
買ったのはSサイズ。 大型タブレット用の大きいサイズもありましたよ。
色違いも有り。