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二千円でおためし。薄いシステム手帳

こんにちは。
今回は何となく気になっていた薄いシステム手帳を試してみました。

20年ほど前私はあるメーカーの営業として、分厚いシステム手帳に情報を詰め込んで持ち歩いていました。
今ではその情報全てスマートフォンに取り込まれ、端末とメモパッドのみで仕事できてます。
手書きの文章は忘れないうちにエバーノートにまとめて、紙はゴミ箱にポイ!
ミニマムで良いでしょ?

しかし対面する方々、みなさん分厚い手帳を持っておられる。
使い込まれたシステム手帳に、何やらいっぱい書き込んでおられる。

なんかね。カッコよく感じちゃったんですよ。

そうなったらもう、欲しいじゃないですか。システム手帳

でも自分が使ってる所をイメージできない。
たぶん自分には必要ないもの。
どうせエバーノートにまとめて紙は捨てるんでしょ?

そんな現実と理想のせめぎあい。

気が付けば文具屋で買ってました。


手帳と下敷きと方眼リフィル


手帳は PILOT Colorim B6の6リングスリムバインダー
下敷きは KNOX バイブルサイズの定規付き下敷き
リフィルは エトランジェディコスタリカ 方眼リフィル

これでだいたい2千円でした。

一番安くて、自分にとって使いやすそうな手帳。
これを使ってみて、半年使い続けられたらカッコイイ手帳に買い替えるぞと。

さっそく実践投入です。
はたして私はシステム手帳をかっこよく使いこなせる人になれるのか?

追記

とりあえずポケットに入る大きさってのは重要だなと感じました。
バイブルサイズでも厚い物は入らないので、薄さは重要だと思います。

あと使ってみて最重要だったのは、表紙がペタンと180度開くこと

机の上で開いた状態を維持できるかつ、手で押さえなくても書き込める事。
メモパッドの様に片手で紙の端まで書き込める事が絶対条件でした。

今回のバインダーはその点クリアですが、バイブルサイズで180度開きっぱなしになる手帳って意外と無いんですよね。

何となく自分の使っているビジョンが見えてきました。
最近はロディアではなくこの手帳を持ち歩いてます。
ポケットに常備するには向いて無ですね。

手帳を買い換えたらまたレビューします。

気になっている手帳

一枚皮がペタンと広がるのが良さそう。
トラベラーズノートっぽいかな。
手で持って書きづらそうなイメージ。
どこかで現物触ってみたいです。