雑貨 PR

買って良かった明るいライト

暗くなるのが早くなって来ましたね。
仕事を終えて、事務所の電気を消すと真っ暗です。
駐車場まで少し歩くのですが外灯が全く無く、最悪スマートフォンのライトを頼りに歩く事になります。
一応LEDライトを持っているのですが、足元照らすのが精一杯です。
しかもね。出るんですよ。イノシシが。しかも頻繁に。
私の車の3m先に狩人が罠を常設しているくらい。狸もよく見ます。

そんな訳で明るいライトが欲しいなと思って、買ってみました。

ThorFire VG15S LED懐中電灯


高出力な18650規格リチウムイオンバッテリーを使う明るいやつです。
そもそもVAPEと呼ばれる電子タバコを始めて18650バッテリーが身近なものになり、充電器も揃えたのでライトにも使おうと思ったわけです。

他にも価格帯の違う物や、他メーカー物などたくさん種類があったのですが、これに決めた理由は見た目とクリップ付いてる事。
まあどれも中華製だし、スペック見てもどうせその通りではないだろうし、唯一の判断基準が見た目だったのでこれに決めました。

今まで単4電池を2本ないし3本使うLEDライトは持ってたけど、それとはレベルの違う明るさです。

乾電池を使うLEDライトは確かに明るいです。手元や足元を照らすのであれば今回買ったライトとそれほど遜色ありません。
しかし遠くに光を飛ばすとなるとかなりの違いが出てきます。
30m先でも照らして確認できるのが大きな違いかなと。

真っ暗な林の中で照らしてみました。

だいぶ先まで光が届いてますが、写真では分かりにくいかな。

あと調光だのフラッシュだの付いてますが、スイッチONでバッチっと点いて、OFFで消えれば良いのでどうでも良いです。
買って分かった事ですが、このライトは消灯時のモードを記憶して、点灯時にそのモードを引き継ぐように出来てます。
なので最大光量で消したら次も最大光量で点灯するので思っていた通りです。
これがモードサイクル式だと消灯時に何度もカチカチっとスイッチを押して、点灯>調整>フラッシュ>早いフラッシュ>消灯 と面倒くさい事になっていた可能性があります。まあラッキーでした。

モードや詳しいスペックはAMAZONの商品ページにリンク貼っときますので、そちらを見てくださいね。

あと光を広げたりするフォーカスも付いてません。
個人的には明るければどうでも良いので問題ないですが、必要がある方は別のライトを検討したほうが良いでしょうね。

無いと言えば、充電ポートも、充電器も、バッテリーも、日本語も無い商品ですので、その辺もお伝えしておきます。
リチウムイオンバッテリーの使用環境が無ければ、バッテリーと充電器も買わないといけないので気をつけて下さい。

 

個人的に少し残念だったのが反射板や内部の仕上げがイマイチ安っぽい事。
  
問題無いレベルなんですけどね。

しかし一度使用してしまえば、乾電池ライトには戻れなくなるほどの明るさ。
他の同タイプのライトと比較したわけではないですけど、十分用を足しています。
イノシシが潜んだ暗い夜道を歩く時には必須かと思われますよ。

長時間使用すると発光部分が熱くなるので、ポケットに突っ込む際にはお気を付けください。
マジ熱イデス。