棚からSUNTORY OLD WHISKY

実家の飾棚を見てたら奥にサントリーのオールドとロイヤルを発見。
何時から此処にあるのか想像するに恐ろしいですが、折角なので頂く事にしました。
他にもワインも発見しましたが、お酢確定なのでそっと元に戻しました。

まずはオールドから。

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ラベルのマークが現行品と違ってます。何時頃の物なんでしょうか?

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「だるま」と呼ばれ、ボトルキープの場面ではよく目にしました。
手に収まりが良く、どっしりとしたボトルデザインは、手に持った時とても馴染みます。

今ではそれほど高級なイメージも無いので、気軽に開封しましょう。

開封時の香りはこれといって印象無し。
小さい注ぎ口は香りを嗅ぎにくいですが、ショットグラスには注ぎやすいです。

とりあえず一口。

ふわっと広がるノスタルジー。
昔飲んだウイスキーってこんな味だったよねー。
少し甘めの香りでアルコールの刺激は少なめ。
煙たさも控えめで飲みやすい。
日本人好みの味を求めたサントリーウイスキーの味です。

社会に出て上司に連れて行ってもらったスナックで、初めて飲んだウイスキーの味。
今では同じサントリーの角瓶を良く見ますが、それよりワンランク上の味です。
うーん。じんわり懐かしんでしまった。

しかし私には少し物足りない。もう少しカドが欲しい。
不味いわけではなく、好みでは無い。
千円台の価格で考えれば、かなりコスパの高いウイスキーだと思います。
くせが無く飲みやすい。「美味い!」とは言い難いが、「うん」と納得できる飲み心地。

当時いきなりスコッチを出されれば眉をしかめる人も少なくないだろう時代に、このオールドがあってこそ今の市場があるんじゃないかと思わせる。そんな気にさせてくれました。