セイミツパーツ化してピンボール用コントローラー化した、バッファ棒2ことバファローのアーケードスティック(BSGPAC02BK)を、さらにもう少し改造してみました。
先ずは前回径の合うホールソーが無かったため断念した、ピンボールの台揺らし用のボタン。
セイミツの直径24のボタンを使用します。
結局ホームセンターに樹脂用直径24のホールソーを売って無かったので、木工用で空けてみます。
削るように穴をあけるため、予想通りカスがえらいことになってます。
空いた穴もゆがんでしまって少し残念な感じです。
やはり用途に合った工具を使いましょう。
接続は右上にある9番と10番のボタンに直接繋ぎました。
位置はフリッパーのボタンに手を掛けた時にできる、手の内側の空間に収まる位置。
直感的に叩ける場所にしました。
ちょうど自分の手におさまる位置です。
縦方向の揺らしボタンは、左右の揺らしボタン同時押しで出来ないかなと思ってます。
回路組んでやるか、ソフト的に処理するかは検討中です。
フィーチャーピンボールは台揺らしがゲームコントローラーに対応して無いし、Pinmameもコントローラー自体対応していないので、JoyToKey等のキーボードをコントローラーに割り当てるソフトが必要になります。
同時押しの設定が出来る割り当てソフトがあれば、同時に解決するんだけど在るのかな?
まあ個人的に縦揺らしはほとんど使わないので問題ないです。
あと本体から伸びた不細工なUSBコードが邪魔なので、
少し穴をあけて、
USB・B端子のメスコネクタを設置。
これでかたずけもしやすくスッキリ。
音楽の入力用にB端子は常に机に伸びてるので、接続もスマートになりました。
至極はワイヤレスなんで、Xboxのワイヤレスファイティングスティックも検討したけど、サイドのボタン増設が無理そうだったので止めました。
ワイヤレスのホイールコントローラーもあったので、かなり惹かれたんだけどね。
あとレシーバーも手に入りにくそうだったし。
この辺でこのコントローラーの改造は完成とします。
まだトラックボール付けたりとかしたい事はあるのですが、やり過ぎは良くないですね。
同時押しの処理が面白かったら、またそれも書いてみようと思います。
次はホイールコントローラ欲しいな。
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